8月8日夏の蒲田川へ北野氏と行ってきた。
出発朝1時。水量はいまだ見たことがないほど減水。テンカラには有利かも。まだ夜が明ける前から釣り始める。
道観坂堰堤から神楽坂堤の区間。
やはり朝一は魚も人間も活性が高く好調だった。
しかし、大変な事に。私の説明不足があり。いっしょに釣りあがりしてもお互い十分な釣りができないと思い。
北野氏と途中別れ別々のルートで川を釣り上がる事にしたんだが、川がどこまでどういう風になっているのか判らない北野氏に、明確な待ち合わせ場所を知らせないまま別れたのが失敗だった。
合流地点で、北野氏が見えない為、行き止まりの上流へ向かい折り返しの途中で北野氏に会うつもりで上流へ向かう。
折り返しの途中、下流に釣り人発見!
北野氏だと思いパンを食べながら待ってるとなかなか来ない。シビレを切らせ近くに行くと別人!
それから慌てて川を下るがいっこに見えない。携帯電話車の中だし連絡つかないし。
すでに別れたところへまで下っても会えない。ここまで来たら車まで戻ろう、すれ違いが一番良くないし、
急な川下りですでに体力も気力もなく重い足取りで歩いていると、私を探していた北野氏と道で会えた。
安心したので気力も途絶え道に座りこみリュツクを下ろすとなんとルアーロッドの竿先落として来てる!
探しに戻る気力なく。
せっかく来たんだから一度休憩し新穂高ロープウエイの下へ釣行した。しかし水が激減してるのとすでに、日中、魚が釣れそうでなかった。
最後はひがくの湯に入り帰宅した。
尺ヤマメ
やはり、自然相手にいいかげんな事はだめだと思い知らされた。迷子になるはルアーロッドの竿先落とすはーーー疲れる釣行くとなった。