3月23日 4回目の渓流釣り

スタート
先週と異なり気温が下がった今週。
寒いが山奥渓流釣りへいかないと春になってしまう。
春になると虫っこだの蛇だの猛獣だの出るので行く事にした。
車で行けないとこなのでTLR250Rに跨り出発!
速度を上げる毎に標高が上がる毎にアクセルを握る手が冷たくダメになりそうだ!
先々週は、まだ雪のあった路面は雪もなくなり通行ができた。
未舗装道路に入るとやはり倒木も現れたがバイクだと進む事が出来た。

渓谷へ降りる
前回降りたルートを20mロープ3本を駆使し渓谷を降りた。

第一ポイントにDコンタクトS45を投げ込むとヒット&バラシ小さめの山女だった!
その後、今回の目的未開拓の渓谷へ、2つの川の出会いを過ぎると水量も増しかなり良い感じになってきた。

ここが終焉ウエーターより深そうだった

なんの虫だろ?
そして、ウエーダーより水深がありそうなポイントで終焉を向かえた。

釣果
ヤマメ2匹 バラシ1匹 例年真っ赤に色づいた婚姻色ヤマメが釣れる川だが色づきのないヤマメが釣れた!

運動不足の体は日がたつごとに痛みが感じられる。

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3月8日 3番の滝釣行

スタート

9時 バイクに燃料と空気を入れ家をスタート
山開きを行っていないので麓には通行止めのガードが、いくつもの通行止めを無視、突破し進む。
まだ3/8日標高があがるにつれ水で濡れている路面は凍ってくる!
注意しながら登り宝達山山頂へそこから、さらに目的地をめざす。
ところが、そこからが大変、路面に雪が、歩いて先を確認してみる。
雪面が硬くバイクも入れそうなので強行した。
一番いきたかった場所へは雪が多く無理と判断し、2番目の場所を選択。
そして釣行開始!(そこまでは良かった!)

 

釣行開始!
だーれも入っていない沢へ・・・どきどき
ところが途中まで反応なし・・・・?
そして、3番の滝へ前回同様ロープで降りる!
岩魚はやはりたくさんいそうだ!
ここで、今回の目的、魚が確実にいる場所での餌試験!
ミミズ・毛鉤・ルアー・バイオワームの4種類を用意してきた。
結果、ミミズ・ルアーで釣果有り、毛鉤・バイオワームで釣果が無かった。
ルアーでの反応の良さには収穫だった。この時期、毛鉤は底に張り付く岩魚には向かなかったのかも知れない。
バイオワームの撃沈は釣りの幅が縮小する結果となった。
ルアーのほうがミミズより大型が狙えそうだった。
そして、3番の滝を尻目にさらに沢を降りる。ロープを使い難所を超え最終目的地点の滝まで行き釣行を終了とした。

 

そして危機が迫る!
すでに15時、山間の日暮れは早い釣行を終え帰路を急ぐ!ロープに釣り道具の詰まった重いリュツクを背負い沢を登り出発地点へたどり着く。
すでに、日頃まったく運動していない体は悲鳴をあげ足も腕もかなりきていた。
そこからが大変!

遭難の危機!
朝と異なり気温も上がり、雪もゆるむ、危惧していたとおり、朝来た雪路を登れない!
それどころか、スタック・・・身動きが取れない!バイク置いて歩いて山降りようか・・・・死なずにはすむが・・・・雪解けとともに警察ざたに・・・・
嫁さんには殺されそうだ!判断ミスれば凍死もありえる!

必死で100kg超えのバイクを雪上へ引きずり上げ方向転換。死ぬ気になればなんでも出来るか・・・・
登るのを諦め別の道を探る。どきどきしながら別の道へ・・・雪の路面に足跡が・・そして四駆がスタック後退した跡まで行けた・・・
助かった思わず安堵感!四駆の轍をバイクで走り山を降りる事ができた!

無事、家にたどりつき風呂へ行くことができた
日がたつことに体が痛くなり、頭も頭痛が、足は痙攣 満身創痍状態です。

3月2日 蒲田川初釣り

今年の解禁始めの土曜、寝ずにドライブ蒲田川初釣り行ってきました。

さすが有名処、名古屋方面・東京方面・北陸・静岡と魚の数ほど人が群がっております。

年々気力体力も衰え、経験とずるさだけが頼りのこの頃!

今年は雪もないが、さすがにまだ毛鉤には時期的に早いようです。

しかし・・・45cmの雄のかっこいい虹マスに良型イワナなどそれなりの釣果を上げられるのはささが蒲田川。

45cm 雄ニジマス

良型イワナ

 

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