27日

終活、震災によって考えたくなかったが考えざるえなくなった。

なれ親しんだ家の取り壊し。思い出なんて簡単に消えていく。

そこそこ、元気に暮らせるのが70歳までだろう。

働かずになんとかなるなら働かないのが正解だろう。

あとはできるだけ、お金を使わず、やりたい事をして子供に迷惑かけないように楽に死ぬ。

葬式は直葬でok、しっかりだんどりしとかないと直葬て難しいのよね。

24日

嫁さんを仕事場へ10時出発2時に終わってしゃぶしゃぶ食べる予定であった。

何時ものようにおくれるわー、いい加減にせい。

朝も、昼も食べず、震災で忙しいのに。

遅れるからの食べといてと言えんのかね。

鬼みたい嫁や!

3時しゃぶしゃぶ行きました!やっぱり美味しいわ

初めてプリン作ったわ

23日

毎日、震災被害を受けた古い家の修復。

昔は年に1度、畳を上げて畳干しをしていた。

畳を上げるとそこから小銭などいろんな物が現れる。子供の頃はそれが楽しみだった。

修理の為畳をめくるとやはり小銭やメンコが現れた。

このメンコが子供の頃無敵なくらい強かった!

なつかしい!

20日

朝、エアコンや倒壊ブロックを廃棄場へ持って行く。

その後、ステーキ宮でサラダスープバーセット690円

帰りに内灘地震状況見てきた。

最初は、羽咋と変わらない、私の家と変わらないと思ったがひどいところはやはりひどい、神社がクシャクシャ。神様てやっぱりいないようだ!

老後2000万円は必要といわれる時代。私も含め終活を想定していた高齢者はどうするんだろう。

力なく家の整理もできない!

修復するお金もない!

修復しても同じような地震がこないとは限らない。

取り敢えず避難所やアパートに1年は住めるだろうが、その後を考えると暗いな。

今は金を使わず、様子見かな?

18日

歪んだ畳を上げてみる。

腐った柱とずれた柱により床がずれてる。

この部屋が一番思い出のある部屋だ。

コタツでミカンを腹いっぱい食べたり、8時だよ全員集合見たり、なんといっても、ばあちゃんが何時もいた。みんなの集まる部屋。

昔のは練炭コタツ、飼ってたネコが二酸化炭素中毒で死んだこともあった。

16日

震災で生活が一変。気ままな老後が一変にストレス老後へと。

下をみてもきりがないが、この状況を楽しめればいいけど。

取り敢えず明日は小屋と食器の移動。